"Really"がうまく言えない

セルフラーニング英会話

実際の生活上で使えるフレーズや発音、個人練習の方法やコツなどを紹介

「そういうつもりで言ったんじゃ....」と英語で弁解するには何て言えばいい?

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何か言ったとき、言ってしまった後に「あれ?ちょっと意図しない言葉で言っちゃったな」とか「なんか思ったのと違うふうに響いたぞ。きっと誤解されてる」と感じることってありますよね。あとは、売り言葉に買い言葉で言ってしまった後に「ごめん、今のは本当にそう思って言ったわけじゃないんだ、、、」っていう状況もありますよね。

もちろん日本語で話しているときですらあるわけですから、母国語でない英語ではなおさらのことです。そんなときになんと言って弁解すればいいでしょうか。下にいくつか例を挙げてみたので参考にして見てください。

言った言葉がちょっと意図した形とは違って発せられた場合に
"Well, that didn't come out right... Let me rephrase that. What I meant to say is...."
(いや、ちょっと違うな、、、言い直させてね。自分が言おうとしたのは〜) 

"What I just said didn't come out the way I inteded.... I just wanted to point out...."
(今言ったことは、僕が言わんとしたことじゃなくて、、、単に指摘したかったのは〜)

"Sorry, I didn't mean it. I have no intention to hurt your feelings or anything. I just..." 
(ごめん、本気で言ったんじゃないんだ。あなたを傷つけるつもりは毛頭ないし。わたしはただ、、、)

いかがでしょうか。あまりこういうセリフを実際に言うような状況になりたくはないでうよね(笑)ただ、言ったことを取り消すというか、ちゃんと弁明しなければいけないこともあるでしょうから(あとは相手がこう言うかもしれないので)、どう表現するかは覚えておいて損はないと思いますよ。