"Really"がうまく言えない

セルフラーニング英会話

実際の生活上で使えるフレーズや発音、個人練習の方法やコツなどを紹介

「ごめん、さっきはちょっと言い過ぎた」って英語で言うには?

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あとになって振り返った時に、「やっぱり、さっき言いすぎたかな、、、」とか「あんなことすべきじゃなかったよな」と後悔したことは誰しもありますよね。

そんな時、それを英語で表現するにはどう言えばいいでしょうか。「言い過ぎた(やり過ぎた)」だから "said too much (did too mcuh)" と言えるでしょうか?....さすがにそれだけでは正確に意味が伝わらなそうですね。

そんなシチュエーションを想像しつつ、いくつかサンプルを見ていきましょう。

"I'm not proud of what I did. I admit I was out of line." 
(自分がやってしまったことを反省してる。さすがにあれはやりすぎだったと思う)

"I didn't mean it, but I apologize for what I said." 
(本気で言ったわけじゃないの。でも言ってしまったことに関してはごめんなさい)

どうでしょうか。ぜひこの辺の表現は覚えて使っていただきたいですね。"out of line" はあまり馴染みがないかもしれませんが、文字どおり「線からはみ出る」ということで、つまりやり過ぎるとか言い過ぎるとか、すべきことを超えてやってしまう際に使う表現です。

あとは、"I didn't mean it." という表現も重要ですね。直訳的には「わたしはそれを意味したわけではない」と言っているわけですが、字面どおりのことを言いたかったわけではない、ということです。言葉としては言ってしまったけど、本気でそういう意味で言ったわけじゃないのよ、という状況でよく使う表現ですね。ぜひ覚えて使ってみてください。